ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

ゴールデンスリッパーを天国から。

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明日は、オーストラリア最大の2歳レース、ゴールデンスリッパーレースです。
実はこのレースの本命、アンエンカンバードに騎乗予定だった、
ネイサン・ベリー騎手が、昨日シドニーで亡くなりました。

オーストラリアの競馬に少しでも関わったことのある人なら、
このニュースを聞いて、涙をしたはずです。

ネイサン・ベリーは、彼の一卵性双生児の兄弟トミー・ベリーとともに、
オーストラリアでは、多くの人に良く知られています。
私も優駿の記事で、何度か書かせていただきました。

その彼が、シンガポール滞在中に病気で倒れ、
その後シドニーに運ばれて、亡くなったのです。

23歳と言う若さで...........。
彼は、2ヶ月前に結婚したばかり。
彼の幸せそうな写真が、新聞や雑誌を飾りました。
彼の笑顔は沢山の人を幸せにしました。


今年、1月、ネイサンは、マジックミリオンズレースを、
エンカンバード号で勝ち、
今年は、兄弟のトミーと、ゴールデンスリッパーの場で
闘うはずだったのです。
ゴールデンスリッパーは、昨年、トミーが勝ちました。
勝って帰ったトミーと抱き合うネイサンの姿は今も、多くの人の目に
焼きついています。
今年は、もしかして、勝ったネイサンに、
トミーが抱きつくシーンが見られるのではないかと、
多くの人が期待していました。

明日のゴールデンスリッパーには、
ネイサンが乗るはずだった馬に
クレイグ・ウイリアムズ騎手が騎乗します。

新聞は書いています。
明日のゴールデンスリッパーのレースでは、
騎乗する騎手全員を、ネイサンは天国から応援しているだろう。

悲しみを越えて、
双子の兄弟のトムも騎乗します。
クレイグがネイサンの代わりに勝つのか、
トムが勝つのか。
あるいは他の馬が勝つのか。
いずれにしても、
明日のゴールデンスリッパーは、
悲しみと喜びの交錯するレースになるのではないでしょうか。

若くして逝ったネイサン・ベリー騎手に黙祷。


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どうしちゃったの?アクセス

いやはや、天皇賞の影響でしょうかね。ブログのアクセスが、昨日ピーンと跳ね上がりました。やっぱりそうでしょうねえ。なのに、私ときたら、安売り(安買い)の話をしたり、プッタネスカの話をしたり。もっと、ちゃんと競馬の話をしたらよかったかも知れませんね。あれから、天皇賞の1、2着馬ともに、メルボルンカップへの参戦を表明して、オーストラリアでもかなり注目されました。また、日本のワンツー?なんてこともありますよね。オーストラリアの馬は、とにかく、長い距離を走るような血統でないことは確かです。日本のクオリティの高い長距離血統の馬(スピードを持った)がくれば、オーストラリアの馬はなかなか勝てない。今回は、特に、オーストラリアのことを知り尽くしているクレイグ・ウイリアムズ騎手が、メルボルンカップでも騎乗する可能性が高く、本命になる可能性は十分。

☆ ☆
マイネルキッツも、騎乗した松岡騎手のことはあまり知らないのですが、馬を前に持っていって走りましたよねえ。あの乗り方をすればメルボルンカップでもかなりチャンスがあると思います。ラフィアンの社長である岡田紘和さんに聞いたら、「いや、僕、メルボルンカップ行ってないんですよ」って。そうだったのか。彼は、私が関与していた学校の学生だったのですが、毎年よくメルボルンカップに生徒たちを連れて行っていたので、彼も連れていったのかなと勘違いしていました。とはいうものの、紘和さんは、オーストラリアの馬や競馬をよく知っているので、キッツの勝算はあり!とみました。それにしても、今年150周年を迎えるメルボルンカップは、日本勢のニュースで持ちきりになるかも.........。キッツの騎乗はそのまま松岡騎手なんでしょうか。それとも、先日、日本にメルボルンカップのプロモーションに来ていたダミアン・オリバー騎手あたりになるのでしょうか。なんて早くも気持ちはメルボルンカップ......

☆ ☆
さて、今日も本当にいい天気でしたね。今日は、NAKANOさんご夫妻とランチをしました。お二人には本当にお世話になっているので、ランチぐらいでは足りませんけれど、ちょっとお誘いしてみました。インターネットで検索してスペイン料理にお連れしました。スペインの冷スープ、ガスパチョと最後のリゾットはまあまあだったけれど、あとは、味が、ちとたらん。もっとも、お二人はガスパチョを食べたことがないというので、それは後日話の種になるかも知れませんけれど。インターネットの口コミで美味しいとあったので、行ってみましたが、あまり当てにならないことが分かりました。ランチの後は、近所の神社仏閣にお参りして、田舎汁子を食べました。楽しかったです。そうそう、神社に、相撲取りを記念する碑があって、そこに、大昔の相撲取りの手型と足型がありました。いやはや、その大きいことって。驚きました。私が自分の手と比べているのは、大空源太夫という力士の手。彼は宝暦12年の生まれ。前頭2枚目まで行った力士だそうです。調べると4場所しか力士をせずに、11勝11敗9分1預/32出(4場所) という成績だったそうですから、手は大きいけれど、あまり大した力士ではなかったようですね。P1070341.jpg
とまあ、インターネットというのは本当に便利です。すぐ情報が入手できます。YOKOさんが、自分の足と比べているのは、なんと言う力士のものか分かりません。いずれにしても、巨大でした。人間のものとは、とても思えません。P1070340.jpg


☆ ☆

「お母さん、何している?」と娘からSKYPEが入りました。カメラをつけたり、マイクをつけるのはちょっとやっかいなので、テキストでチャットしました。今日は、蕁麻疹が出ていて、さっきアンチヒスタミンを飲んだところです。また?そうなんです。やっぱり日本が合わないのかも知れません。くしゅん。

シドニーのアジア競馬会議

今週月曜日からアジア競馬会議が始まっています。アジア競馬連盟の議長はJRAのDR KOJI SATOさんで、彼の冒頭のスピーチは、なかなか迫力のあるものでした。私は、批判ばかりするような人間に見られていますが、違います!いいことはいいと言います。今回のDR SATOのスピーチは、本当に素晴らしかった!内容は、彼が率いるチームで考えたものだといいますが、だとすれば、このチームにCONGRATULATIONS!とても、すばらしいものでした。詳細は、競馬ブックで伝えたいと思うのですが、印象的だったのはSATOさんがマハトマ・ガンジーの言葉を引用していたこと。インド独立の父、ガンジーが人間社会のあり方について述べた「7つの社会的大罪」...........「理念なき政治」「労働なき富」「良心なき快楽」「人格なき教育」「道徳なき商業」「人間性なき科学」「犠牲なき宗教」........恥ずかしながら、私は初めてこのことを知りました。SATO氏は、最後に、またガンジーの言葉でスピーチを終えます。..........To believe in something, and not live it, is dishonest!なにかを信じておきながら、それに生きない、それは不誠実というものだ......日本語にすると、ちょっとニュアンスが崩れますが、英語だと本当にしっくりきます。


☆ ☆
今回の会議は、結構若いスピーカーが目立ちました。女性もいました。(前にはほとんどいなかった!)もっとも、女性がいたことはいたのですが、しゃべり方が平坦で、あまり面白くありませんでした。昨日のギャンブルのマーケティングを語った女性も、おそらくすごく頭のいい人に違いありませんが、ただペーパーを読んだだけ。しかも、平坦で、ちょっとジョークを入れていましたが、誰も笑いませんでした。(涙)今日のアメリカから来た女性の獣医にいたっては、ただ、ベラベラべらべらと文書を読むだけで、確かに、獣医師としては有能なのかも知れませんが、彼女のパーソナリティーとも伝わりませんでしたし、彼女のけ研究の結果を、皆に伝えようという意志も伝わってきませんでした。せっかく、女性がスピーカーになったというのに、残念です。同性としては!

☆ ☆
多くの人の前で話すと言うことは大変難しいことです。アナウンサーだった私は、人前で話すことは別に嫌いではありませんが、5人の時、50人の時、200人の時ではそれぞれ、話し方や内容が異なり、決して簡単ではありません。また司会者が、プレゼンテーションができるとは限りません。プレゼンテーションには内容が必要だからです。したって、プレゼンテーションの技術は、司会の技術と異なります。人前で話すから同じでしょうというのは間違い。ところで、日本の女性のアナウンサーで気になることがあります。それは、声が高いことです。外国では、人前で話す人は、低い声で話せるようにボイストレーニングをします。でも、日本の女性は、媚を売るような話し方をする人が多いような気がします。私の友人の山根基世さんは、元NHKのアナウンサーですが、彼女は学生時代から低い声でした。いわゆるCUTEな声ではなかったのです。しかし、深みのある落ち着いた声で、現役時代は、名ナレーターとしてならしました。低い声の出し方は、男性にも学んでいただく必要があります。高い声で、キャッキャッと話すということは、つまり、英語圏の人にとっては、サルがないているように聞こえるのだそうです。低い声はトレーニングでできるようになります。あごを下げてゆっくり話してみましょう。と、まあ、大昔の習慣が出てしまったな。

☆ ☆
明日は、競馬会議最終日です。終わったら......いよいよ日本。来週は、東京でメルボルンカップ150周年のパーティーもあります。そのあと、大阪で、大阪から東京で、それから、北海道で、また東京、そして大阪。もしかして、九州に行くかも知れません。では、日本に行く前に、医者に行って相談してきます。どうやら、痛みはすっかり消えてしまったようですが。腎臓だったら、薬を飲まなければならないでしょうし。今、競馬会議が行われているフォーシーズンズホテルのランチは、VERY GOOD!です。 まったく脂肪のないオージービーフ(霜降りは私は苦手)や、オーストラリア特有の魚、バラマンディなど、オーストラリアならではのFOODが出ました。デザートも(食べちゃいけないのに)食べました。チョコレートムース。食べ終わったら、女性だけに特別プレゼントと言って、ウエイターがチョコレートを、私の目の前においていきました。ああ、どうしようかなあ。しばし考えて、やっぱり食べてしまいました。To believe in something, and not live it(not to eat), it is dishonest!! 関係ないか。

マジックミリオンズセール!

今、ゴールドコーストに来ています。ノートパソコンの電源をシドニーに忘れて来てしまったので、ホテルの便箋にメッセージを手書きで書き、それをOfficeのHiromi-sanに送って、彼女にブログの更新をしてもらうことにしました。
何と言う熱心さ! 私ながら感心します。

ゴールドコーストには、20年目のマジックミリオンズセールのために来ました。20年目ですよ!
上の娘が「お母さん、もうやめたいでしょ」って。ふうむ。YesでもあるしNOでもあります。もう20年前から知っているブラッドストックエージェントや牧場の人たちと会って・・・お互い、生きていて良かったねえ・・などと言い合っていますが、何はあっても(イロイロありますが・・)そうだ、こうして元気で20年間ゴールドコーストに来ることができるのは、Luckyかも知れない。かなりお世辞でもありますが、昔からの知り合いには、”you haven’t changed much” あまり変わっていないわねって言っています。本当はかなり変わっています。腰も曲っているし髪もかなり薄い。でも良い言葉は良い人間関係をつくる!

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今年のマジックミリオンズセールには千代田牧場の飯田社長と坊ちゃんが来てくれました。坊ちゃんはかなりCute、いいなあ、私も男の子が欲しかったな・・飯田さんは本当に熱心で精力的にセリ場で下見をしてくれました。
それだけでも、結構嬉しいのに、真理子さんのおかげで色んな人に会えました・・なんていわれたら、本当嬉しい・・・。千代田牧場は昨シーズンなんと7勝したんですって、凄い!!

ところで今日ホテルのビジネスセンターでメールチェックしたら(日本語対応ではないので、日本語の返事ができないのですが・・) アクシオンが何とGIIIの金杯を勝ったことが分かりました。すぐ二ノ宮調教師にお祝いの電話・・そしたら、今、,真理子さんに電話しようと思って番号見ていたら電話が鳴ったんだ・・って。私の(?)テレパシーって、神がかってきたようです。まさか天国が近いんじゃないでしょうね?!

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今日はシャンペ-ン3杯に最後にウッカでしめました。主人に内緒です。じゃべりすぎちゃったかも・・。

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有馬記念?アクシオン?

実は、日本の競馬のことは良く知らないのです。競馬に関わる人はたくさん知っているのですけれど。おまけに、馬券のことなど、全く分かりません。しかし、時々、日本に電話をして、馬券をお願いしています。ほとんどが心情馬券や応援馬券。皆、全くとれません。前に、’びりの馬券’を国際電話をしてお願いしたことがありました。大阪のOさんに、「はい、おみやげ」とそのびり馬券をもらったことがありましたよねえ。20年以上も競馬に関わっていて、馬券は、自慢ではないですが、「よおとりまへん」。でも、懲りずに、今年は、有馬記念で馬券を買ってくれるように、先ほどメールをしてしまいました。馬券はアクシオン。この馬はサンデーの最後の世代だそうで、オーストラリアに種馬として欲しいなと思っていたのです。でも、勝ち始めたので、ちょっと無理かも知れません。二ノ宮調教師が「藤田がうまく乗ってくれて勝った」と鳴尾記念での優勝のことを話してくれました。藤田かア。メルボルンカップで彼の騎乗をみましたが、まあ、ちょっとねえ。日本の騎手は世界一うまいと言ったのも、ちょっとねえ。むにゃむにゃ。さて、さっき、「有馬記念、アクシオン」と文字を入れて検索していたら、予想の大家がこんなことを書いていました。


鳴尾記念においては、アクシオンは、準オープン勝ち直後のG2挑戦ということもあって、7番人気に甘んじていたが、終わってみれば2着のスマートギアに1馬身以上の差をつけて快勝した。

よって、更にメンバーが強化する
有馬記念においても、
充実して勢いに乗るアクシオンを
格下というだけで無視するのは禁物
と競馬理論では判断している。



実は、あまりよく意味が分からないのです。でも、アクシオンは、実際に何度も厩で会っているし、挨拶もしているので、出走が決まれば、ぜひ馬券を買ってみたい。ホラ、また心情馬券。外れたら?まあ。まあ。いつものことでんがな。

☆ ☆
昨夜、真夜中にNYにいる娘から電話がありました。何事かと思ったら、十分に時間をみて空港まで行ったのだが、着いたら、切符を誰かにGAVE AWAYされていたとエアラインから言われたと言うのです。えっ、そんなことがあってもいいのでしょうか。お金も払ってあるのに、一体何のための予約なんでしょう?再度発行してもらった切符では、クリスマスに間に合わないのです。なんと言うことでしょう。彼女がシドニーに着くのは、ボクシングデー、つまり26日。娘は泣いていたと主人が言っていました。BLOODY AMERICAN AIRLINEと主人。いえ、私もそう思います。BLODDY AMERICAN AIRLINE! とりあえず、娘は、一緒に飛ぶはずだった友達の従兄弟の家に戻りましたが.......。クリスマスには戻るわねって、元気で出て行ったのに,可哀想!ということで、クリスマスプレゼントは、娘が戻ってきてから、あけることにしました。今夜も、また電話があるかも知れないからと、主人は、携帯を枕元において寝ています。今夜、主人が早寝をしたのは、昨日、娘の電話に起こされたのと、そのあと、私の「いびき」に起こされて、ほとんど寝ていないかららしいのです。いびきかあ。若い娘の時は、考えもしなかったのですが、もしかして、「あの人にも、あの人にも」振られたのはそのせいかしら。まあ、終わったことですけれど。

☆ ☆
昨日は、今年最後の競馬ブックの原稿を書きあげて、送りました。記事の中で、メルボルンにあるリビング・レジェンズという牧場のことに触れました。そこには、マイトアンドパワー、ベタールーズンアップ、セイントリーなど、オーストラリアの歴史に残るスーパースターたちや、香港で活躍したサイレントウイットネス、ブリッシュラックもいて、来年はあのテイクオーバーターゲットも仲間入りするのだそうです。メルボルンのタラマリン空港近くにあるというので、一度ぜひ行ってみたいと思います。日本でも、こんなパークがあると好いですよね。できれば、北海道でなく、どこか千葉とか茨城にでも。

☆ ☆
今、主人が起きてきました。「サリーのおならの臭いで眠れない」って。彼女を庭に出して、ウンチをさせようとしています。あっ、裸で出て行かないで。隣の人たちがベランダでパーティーしているから。遅かった。


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